旭市 屏風ヶ浦の南端は、ウミガメが産卵する素敵な砂浜、テトラには磯牡蠣!
飯岡は屏風ヶ浦の南端にあたります。
東洋のドーバーと呼ばれるほど美しい地層の断崖のしたは、
誰もいないプライベートビーチでした。
イカ釣りは・・・
授業参観の振替休日に、子どもたちにもイカ釣りを経験させてあげたくて連れてきましたが、完全な真夏日になりまして・・・周りは誰も釣れていない、海水パンツをはいて海に入る準備は完璧、となれば…釣りどころではありません。
早々に釣り道具を片付けて、海岸へ!
サーファーが数人いましたがすぐにいなくなり、プライベートビーチのようでした。
はい、釣りの時とは表情が全然違います。
暑い時は水に入るに限ります(^_^)
アクセス
アクセス等はこちらの関連記事を読んでください。
ウミガメがやって来る浜?
立ち入り禁止のテープが張られた場所がありました。
まさか事件現場ではなかろうと近づいてみると、
ウミガメが卵を産んだ場所を保護していたようです。
こんな身近なところにウミガメが来ているなんて~ビックリです。
帰ってググってみると、飯岡漁港で釣りをしている人のウミガメの目撃記事をいくつか見つけました。
う~ん見たい!
通っていたらいつか見られるかなぁと楽しみが増えました。
変わったカニもいました。
サメの卵殻が打ち上げられていました。
空っぽでしたので、もう生まれたのでしょうね。
「人魚の財布」と呼ばれることもあるそうです。
磯牡蠣
そういえば、飯岡は磯牡蠣で有名です。
昭和40年代から設置された浸食防止の波けしブロックに牡蠣が付着して、昭和60年代から大量にとれるようになったそうです。
探してみました。
小さいのが採れました。
売り物になっているような大きいのは、もっと潮が引いたときに奥の方に行ってとるようです。
小さいけれど、ちゃんと牡蠣の味がしましたよ(^_^)
食あたりが怖いから食べたのは少しだけ・・・。